新潟県柏崎に早朝4時、 根がかりクラブの川上グループと越後の山田、暇人の鈴木と待ち合わせた。いたるところに地震災害の地割れが見られる道路をひた走り、釣りと山菜ができる場所に案内された。 晴れマークの天気予報に反して雨男の代表川上のおかげで雨。川は雪代により増水。それでもコシアブラ、ネマガリタケ、アブラコゴミを採取。 皆と別れ我々は一路笹川流れに。翌日、笹川流れに流れこむその名も笹川を釣行。足跡だらけで釣果なし。午後から桑川支流新保川に入渓。小渓ながら滝あり、ゴルジュありのおもむきのある渓流。小ぶりながらヒレピンのネイティブなイワナをゲット。ついでにウルイも採取。 日本海に面した笹川流れや山形の温海などは、海風の影響で雪も無く東北でもいちはやく山菜採りができる。