「飲み屋の料理人」・・・・・西村 鈴鼎 編

プロローグ

 

「行者にんにく」串焼き

「行者にんにく」と言えば「炒める」か「醤油漬け」を思い浮かべる御仁が大半と思われます。
が、ニラとも大蒜ともつかぬ微妙な香りと味を持つ「行者にんにく」のスンバらしく簡単で、
且つ、素材のパワーを最大限に発揮できる料理法は「焼き」であると虚無僧は考えるであります。
  
わりと太目の「行者にんにく」の根元付近の茎のみを4cm程度にカット
焼き鳥屋で出してる「長ネギの筏焼き」のように串(金串or竹串or楊枝)を打つ
酒を振りかけ(←これ重要)塩を振り、あとは焼くだけ。
お好みで醤油を付けてお召し上がりくださいませ。

残った葉っぱは醤油漬けにどうぞ。

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