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■2009/05/9〜10

鹿ノ俣川釣行

参加者:真島、榎本、松村、鈴木(記)

日付が変わる時刻に、榎本さん所有の某メーカー1BOX高級車にて新潟へ向け出発しました。
今宵は星が出ており、前日の雨など嘘の様な天気です。
高速も順調に夜明け頃には、真島さん宅へ到着。早速荷物を詰め込み、近くのコンビにて買出しを済ませ車止めへと向かった。
途中林道に軽自動車らしきのタイヤの痕跡を発見し、向かった先には軽自動車が二台駐車してあった。
良く観察してみると、釣り師ではなく山菜取りのようで肩を撫で下ろした。

直ぐに着替えを済ませ、ビールで入山祝いを済ましテン場まで歩き出す。
連休後の土日であった為、足跡は沢山残っていた。

途中一回の小休止を取り、一時間後にテン場に到着した。
薪を集めテン場の準備も済ませ着替えて、早速釣りあがった。

あ

滝もなく、平坦なこの川は意外と楽だ。
全員で餌で探ってみると、7寸サイズか顔を出してくる。
ヤマメ、岩魚の両方出てくるのだ。

 

 

 

 

 

ああああ

塩焼きサイズは良く出てくるのだが、肝心の刺身サイズの出が悪い。

 

が、・・・・

やはり、大物はいました。

あ

時間も忘れた頃に、お腹の虫が鳴いて来た。
各自食事が終わると、榎本さんは“このすばらしい靴のお陰で腰が悲鳴を上げているのでテン場に戻る”と私(鈴木)も腰が痛くなってきたため、榎本さんと一緒に戻ることとした。
真島さんと、松村さんは“刺身サイズがもう少し欲しい”との理由から、二人で釣り上がり其処で二手に分かれた。

テン場に戻る二人での会話・・・・

“う〜、・・・腰にくるなぁ”
“こんなに下った場所にテン場張りましたっけ?”
“こんな景色あったかな〜???”
“滑る・・・・・、コケの付いた岩にはまったく機能していない靴だ・・・”

途中、高度計で確認してやっとヒーフー言って、テン場にたどり着いた。
薪を手分けして、鋸で切って宴会の準備を終わらせた頃、二人が戻ってきた。
なんとか、刺身になるようなものを取ってきたと。
さすが、真島さんと松村さん。(^人^)感謝♪(^人^)感謝♪。

さぁて、これから宴会の突入です。
真島さんが腕を振るってのご馳走です。

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真島さんは、塩焼きの準備です。榎本さんもうれしそう、さっきの痛みは何処に?

aa

 

 

榎本さん、ご機嫌です。グ〜

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真島さんも元気一杯だが・・・、松村さん・・・やばい・・・・・

aa

焼き方、バッチリでうめ〜ぞ。

と、その後美味い酒と美味い料理に舌鼓し、松村さん焚き火前にて撃沈。

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コラコラ、まだ真島さんがまた何か作ってますよ〜。

 

料理が出来た頃に、再び起きてくる松村さん。凄い嗅覚してます!
そしてまた、宴会は続きます・・・・

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また食べ終わっちゃったので、また何か作ってくれますww
あれ?松村さんが・・・いない・・・・。
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フライパンを持って最後を頂く、榎本さん。
だって、美味いんだもん(は〜と)

宴会は、さらに続くのでした・・・・
はて、翌朝の図。
皆さんは、良く寝てますよ〜。
ちゃんと寝袋に入って寝てて良かったww
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翌朝は、のんびり起きて来た時以上に清掃をして場所を貸していただいたテン場にお礼を言い、さぁ帰るぞ〜。

aaa

帰りに、温泉に疲れた体を癒し、最後に真島さんのおススメの“とんこつ味噌ラーメン”を頂き、帰りの渋滞もなくて良かった。

 

 


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